コンテントヘッダー
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第四話:スキー場の思い出
やがて二人は社会人となりました。
し~太郎は車が好きだったので自動車部品を製造する工場に勤めることにしました。
のりこはというとエレベーターガールとして働き始めました。
じっとしているのが苦手なし~太郎にとって、のりこがエレベーターガールという職業を
何故選んだか理解に苦しみました。
のりこは背筋がスッと伸び常に姿勢が良かったのでエレベーターガール姿はきっと似合って
いたんだろうと思います。けどそれはあくまでし~太郎の想像です
なにせのりこは仕事中に合うのを嫌がっていましたから。
お互い忙しくなり、二人が会う機会は学生の頃よりずっと減りました。
しかしし~太郎はのりこへの関心が薄れることはなく、
むしろ簡単に会えないことがかえって二人の時間を貴重で濃密なものにしました。
し~太郎は社会人になったらまず、自分の車を持ち運転することが憧れでした。
そのため高校卒業を待たずに自動車学校で免許を取りました。
そして無駄づかいしないよう、節制しながら毎月の給料を貯金にまわして……
そして遂にマイカーを購入したのでした。
そして車があればやはり助手席に女を乗せたいというのが男心というものです。
し~太郎は社会に出てからも女づきあいは盛んにありました。
よく会社の事務員の女の子なんかを誘っては飲みに出かけたりしました。
しかしマイカーに最初に乗せる女性はすでに決めていました。
もちろん、それはのりこです。
早速、し~太郎はやや興奮気味でのりこに電話をしました。
『……もしもし』
のりこが電話に出ます。
『おう、久しぶり!元気か?』
『うん……、まあ……』
元気……、じゃなさそうだな。
その時、し~太郎は思いました。
『俺さ、こないだ車買ったんだぜ!それも新車』
『うん』
『のりこ、スキーとか興味ある?今度、一緒にいかね?』
『スキー……うん、行く』
『おっしゃ!決まりな!じゃあ、今週の日曜行こうな』
『あは、し~太郎は学生の頃から変わってないね』
『え?何が?』
『ううん、何でもない。スキー……、教えてね』
『おうよ!』
し~太郎はこのときはもう有頂天、仕事は順調、マイカーは手に入れ……まさに敵なし。
毎日が楽しくてしょうがありませんでした。
そのせいでしょうか、のりこの微妙な変化に気が付きませんでした。
そしてスキーに出かける当日……。
待ち合わせにはし~太郎は、早めに出かける癖があります。
なのでいつも待たせる側ではなく待つ側に回ることが多いのです。
約束のコンビニでタバコを吹かしながら待っていると……
『おはよう、し~太郎。待たせてごめんね』
のりこが現れました。
そのときし~太郎は思わず息を呑みました。
そのときののりこの服装は黒のタートルネックにタイトなチェック柄のズボンをはいていました。
きっと相当高いブランドの服だったのでしょう。
そして上品なピンクの口紅を塗り、目にはうっすらとアイシャドーが引いてあり……
そこには以前ののりことは全く別……。
確かに学生の頃、のりこは美少女といってよかったと思います。
しかし今、目の前にいるのりこは『美少女』なんていう表現では表せない美しさでした。
『…………』
女は変わる……。
その時のし~太郎は思いました。
『たばこ……、火、根元まできてるよ』
『……あ。ああ、本当だ……』
おいおい、まじかよ。なんだってこいつは……。
普通、年くったら、くっただけ、まあ人並みになるってもんだろ……。
だけどこいつときたら……どんどん綺麗になっていきやがる……。
『ね?車、行こ。乗ってみたいの、し~太郎の愛車』
二人は車の中で積もる話をしました。
仕事のこと、将来のこと、学生時代の思い出……。
会話は途切れることなく続きました。
しかしこのとき、し~太郎は夜勤の仕事明けでいくらのりことの会話が楽しくても、
やはり睡魔には勝てません。
『どっかサ-ビスエリアで仮眠する?』
『ばか言え、そんなことしてたら宿に着くのは夜中になるぞ』
とはいえし~太郎の眠気は限界に達していました。
『歌でも歌おうかしら?』
『お前が歌いたいだけだろ?』
のりこはカラオケが好きでした。
歌いだすとのりこは人が変わったように熱唱するのです。
身振り手振りまで、歌手そっくりになりきるので、初めし~太郎はその豹変ぶりに驚いたものです。
このときし~太郎の頭には、卒業旅行でのエッチの記憶がよぎりました。
そういえば俺、こいつとセックスしたんだよな……。
『のりこ、卒業旅行の夜はお前、凄かったよな?』
『い、いわないでって……。恥ずかしいから……』
『今、フェラしろって言ったら怒る?』
『怒る』
『じゃあ、おやすみ……、俺は寝る』
し~太郎はバッとハンドルから手を離しました。
とたん車がグワンと大きく揺れました。
『ちょ、ちょっと!』
やがて急カーブにさしかかろうとして……
『ふぇ、フェラするから!し~太郎のしゃぶるから!』
『はやくしないと俺たち、心中することになるぜ』
『……!』
のりこは大急ぎでし~太郎のズボンを開き、ペニスを取り出しました。
そしてまるでそれを口に含まないと飢え死にするかのような勢いで口に頬張ったのです。
『良く味わってしゃぶれよ。手も使え』
のりこはペニスをしゃぶる一方で、さおの付け根の部分を指でこすり上げ必死になって、
射精を促しました。
『う、もう出そうだ!』
し~太郎はペニスから口を離そうとしたのりこの後頭部を左手で押さえ込み、
逃すまいとしました。
ドピュルルルルルーーーーー……
し~太郎はのりこの喉奥に射精しました。
し~太郎の手の中ではのりこが喉を鳴らせながら精液を飲み下しているのがわかりました。
それから一時間後……
すっかり目を覚ました、し~太郎はのりこに聞きます。
『渋滞はまだ続きそうか?』
『わ、わからない……、ゲフ』
のりこは大きくゲップをし、恥ずかしそうに口を押さえました。
し~太郎の精液が腹に溜まっているのでしょう。
『やばい、俺、小便いきたいんだけど』
『オムツ……使う?』
『ちゃんと吸収するんだろうな、それ』
し~太郎はのりこの手からオムツを掴み取るとそれを受け皿にしておしっこをしました。
じょろろろろーーーーー……
やがて手に持ったオムツが重さを増していきます。
『履けばいいのに』
『やなこった!』
そんなやり取りを得て二人が宿に着いた頃には、もうし~太郎はくたくたでした。
それはのりこも同じようで仮眠を取るため、オムツをセットしています。
し~太郎は、そのまま畳の上に倒れこむと、爆睡モードへと入りました。
スキー場に入ったのはもう日が暮れかけていた頃だったと思います。
し~太郎はショートスキーを楽しんでいました。
そのころはスノボーを乗る人は少なくスキーヤーが大半を占めていました。
夜になり、し~太郎はのりこのほうを見ました。
のりこは昼寝をしたにもかかわらず、ぐっすりと寝入っていました。
し~太郎はなんともなしにのりこの股間に手を持っていきました。
ガサッ
そっか、そういえばこいつおむつをつけていたんだっけ。まあいいや。
し~太郎が手のひらでオムツの感触を楽しんでいると、徐々にオムツが生暖かくなってきました。
やがてオムツは膨らみのりこの股間はパンパンに膨らみました。
『うーん……、あ、わたし漏らしちゃった?』
『おいおい、漏らすって量じゃないぞ』
『うん、気持ちよかったから、つい……』
『気持ちいい?じゃあ、もっと気持ちよくしてやるよ』
し~太郎はそのままのりこを襲いました。
オムツを履いた女の子を犯す……というのはなんとなく背徳的な感じがして興奮したのを覚えています。
しかし、し~太郎はその直後思ったのです。
気持ちいいから漏らす?それってお漏らしが気持ちいいってことか?
それじゃあまるで……お漏らしが性癖みたいじゃないか。
『のりこ……、お前、お漏らしで感じてるんじゃないか?』
『え……』
『俺たちは付き合ってるんだ、隠し事はなしだ』
のりこはややためらいの表情を見せた後、コクリと頷きました。
のりこは自分が『お漏らし』に対する特殊な嗜好をし~太郎に打ち明け、
それに出来る範囲でいい、それに付き合って欲しいといいました。
し~太郎はそれを引き受けることにしました。
それは帰りの車出の出来事でした。
渋滞にはまりし~太郎がいらいらしています。
『オムツ着けたら?』
のりこがオムツをこちらに手渡します。
し~太郎はそれを拒もうとしましたが、昨日の約束があります。
しぶしぶ、それを着用しました。
どうもごわごわして、あまりいいものじゃないなとその時思ったのを覚えています。
やがて尿意の限界が近づいてきて……
『やばい、もう限界……』
『漏らしなよ、オムツつけてるんだしさ』
冗談じゃない!こんなとこで生き恥さらせるか!
結局、し~太郎はパーキングエリアまで我慢をしトイレに駆け込みました。
最初は男子用の小便器に出そうとしたのですが、
オムツをつけていることを忘れ慌てて個室に入りました。
そしてオムツを脱ごうとしたのですが、オムツのガサガサという衣擦れの音が気になり、
相当時間がかかったのを覚えています。
あまりいいものではないな、このオムツってのは……。
そのときのし~太郎は思ったものです。
し~太郎は車が好きだったので自動車部品を製造する工場に勤めることにしました。
のりこはというとエレベーターガールとして働き始めました。
じっとしているのが苦手なし~太郎にとって、のりこがエレベーターガールという職業を
何故選んだか理解に苦しみました。
のりこは背筋がスッと伸び常に姿勢が良かったのでエレベーターガール姿はきっと似合って
いたんだろうと思います。けどそれはあくまでし~太郎の想像です
なにせのりこは仕事中に合うのを嫌がっていましたから。
お互い忙しくなり、二人が会う機会は学生の頃よりずっと減りました。
しかしし~太郎はのりこへの関心が薄れることはなく、
むしろ簡単に会えないことがかえって二人の時間を貴重で濃密なものにしました。
し~太郎は社会人になったらまず、自分の車を持ち運転することが憧れでした。
そのため高校卒業を待たずに自動車学校で免許を取りました。
そして無駄づかいしないよう、節制しながら毎月の給料を貯金にまわして……
そして遂にマイカーを購入したのでした。
そして車があればやはり助手席に女を乗せたいというのが男心というものです。
し~太郎は社会に出てからも女づきあいは盛んにありました。
よく会社の事務員の女の子なんかを誘っては飲みに出かけたりしました。
しかしマイカーに最初に乗せる女性はすでに決めていました。
もちろん、それはのりこです。
早速、し~太郎はやや興奮気味でのりこに電話をしました。
『……もしもし』
のりこが電話に出ます。
『おう、久しぶり!元気か?』
『うん……、まあ……』
元気……、じゃなさそうだな。
その時、し~太郎は思いました。
『俺さ、こないだ車買ったんだぜ!それも新車』
『うん』
『のりこ、スキーとか興味ある?今度、一緒にいかね?』
『スキー……うん、行く』
『おっしゃ!決まりな!じゃあ、今週の日曜行こうな』
『あは、し~太郎は学生の頃から変わってないね』
『え?何が?』
『ううん、何でもない。スキー……、教えてね』
『おうよ!』
し~太郎はこのときはもう有頂天、仕事は順調、マイカーは手に入れ……まさに敵なし。
毎日が楽しくてしょうがありませんでした。
そのせいでしょうか、のりこの微妙な変化に気が付きませんでした。
そしてスキーに出かける当日……。
待ち合わせにはし~太郎は、早めに出かける癖があります。
なのでいつも待たせる側ではなく待つ側に回ることが多いのです。
約束のコンビニでタバコを吹かしながら待っていると……
『おはよう、し~太郎。待たせてごめんね』
のりこが現れました。
そのときし~太郎は思わず息を呑みました。
そのときののりこの服装は黒のタートルネックにタイトなチェック柄のズボンをはいていました。
きっと相当高いブランドの服だったのでしょう。
そして上品なピンクの口紅を塗り、目にはうっすらとアイシャドーが引いてあり……
そこには以前ののりことは全く別……。
確かに学生の頃、のりこは美少女といってよかったと思います。
しかし今、目の前にいるのりこは『美少女』なんていう表現では表せない美しさでした。
『…………』
女は変わる……。
その時のし~太郎は思いました。
『たばこ……、火、根元まできてるよ』
『……あ。ああ、本当だ……』
おいおい、まじかよ。なんだってこいつは……。
普通、年くったら、くっただけ、まあ人並みになるってもんだろ……。
だけどこいつときたら……どんどん綺麗になっていきやがる……。
『ね?車、行こ。乗ってみたいの、し~太郎の愛車』
二人は車の中で積もる話をしました。
仕事のこと、将来のこと、学生時代の思い出……。
会話は途切れることなく続きました。
しかしこのとき、し~太郎は夜勤の仕事明けでいくらのりことの会話が楽しくても、
やはり睡魔には勝てません。
『どっかサ-ビスエリアで仮眠する?』
『ばか言え、そんなことしてたら宿に着くのは夜中になるぞ』
とはいえし~太郎の眠気は限界に達していました。
『歌でも歌おうかしら?』
『お前が歌いたいだけだろ?』
のりこはカラオケが好きでした。
歌いだすとのりこは人が変わったように熱唱するのです。
身振り手振りまで、歌手そっくりになりきるので、初めし~太郎はその豹変ぶりに驚いたものです。
このときし~太郎の頭には、卒業旅行でのエッチの記憶がよぎりました。
そういえば俺、こいつとセックスしたんだよな……。
『のりこ、卒業旅行の夜はお前、凄かったよな?』
『い、いわないでって……。恥ずかしいから……』
『今、フェラしろって言ったら怒る?』
『怒る』
『じゃあ、おやすみ……、俺は寝る』
し~太郎はバッとハンドルから手を離しました。
とたん車がグワンと大きく揺れました。
『ちょ、ちょっと!』
やがて急カーブにさしかかろうとして……
『ふぇ、フェラするから!し~太郎のしゃぶるから!』
『はやくしないと俺たち、心中することになるぜ』
『……!』
のりこは大急ぎでし~太郎のズボンを開き、ペニスを取り出しました。
そしてまるでそれを口に含まないと飢え死にするかのような勢いで口に頬張ったのです。
『良く味わってしゃぶれよ。手も使え』
のりこはペニスをしゃぶる一方で、さおの付け根の部分を指でこすり上げ必死になって、
射精を促しました。
『う、もう出そうだ!』
し~太郎はペニスから口を離そうとしたのりこの後頭部を左手で押さえ込み、
逃すまいとしました。
ドピュルルルルルーーーーー……
し~太郎はのりこの喉奥に射精しました。
し~太郎の手の中ではのりこが喉を鳴らせながら精液を飲み下しているのがわかりました。
それから一時間後……
すっかり目を覚ました、し~太郎はのりこに聞きます。
『渋滞はまだ続きそうか?』
『わ、わからない……、ゲフ』
のりこは大きくゲップをし、恥ずかしそうに口を押さえました。
し~太郎の精液が腹に溜まっているのでしょう。
『やばい、俺、小便いきたいんだけど』
『オムツ……使う?』
『ちゃんと吸収するんだろうな、それ』
し~太郎はのりこの手からオムツを掴み取るとそれを受け皿にしておしっこをしました。
じょろろろろーーーーー……
やがて手に持ったオムツが重さを増していきます。
『履けばいいのに』
『やなこった!』
そんなやり取りを得て二人が宿に着いた頃には、もうし~太郎はくたくたでした。
それはのりこも同じようで仮眠を取るため、オムツをセットしています。
し~太郎は、そのまま畳の上に倒れこむと、爆睡モードへと入りました。
スキー場に入ったのはもう日が暮れかけていた頃だったと思います。
し~太郎はショートスキーを楽しんでいました。
そのころはスノボーを乗る人は少なくスキーヤーが大半を占めていました。
夜になり、し~太郎はのりこのほうを見ました。
のりこは昼寝をしたにもかかわらず、ぐっすりと寝入っていました。
し~太郎はなんともなしにのりこの股間に手を持っていきました。
ガサッ
そっか、そういえばこいつおむつをつけていたんだっけ。まあいいや。
し~太郎が手のひらでオムツの感触を楽しんでいると、徐々にオムツが生暖かくなってきました。
やがてオムツは膨らみのりこの股間はパンパンに膨らみました。
『うーん……、あ、わたし漏らしちゃった?』
『おいおい、漏らすって量じゃないぞ』
『うん、気持ちよかったから、つい……』
『気持ちいい?じゃあ、もっと気持ちよくしてやるよ』
し~太郎はそのままのりこを襲いました。
オムツを履いた女の子を犯す……というのはなんとなく背徳的な感じがして興奮したのを覚えています。
しかし、し~太郎はその直後思ったのです。
気持ちいいから漏らす?それってお漏らしが気持ちいいってことか?
それじゃあまるで……お漏らしが性癖みたいじゃないか。
『のりこ……、お前、お漏らしで感じてるんじゃないか?』
『え……』
『俺たちは付き合ってるんだ、隠し事はなしだ』
のりこはややためらいの表情を見せた後、コクリと頷きました。
のりこは自分が『お漏らし』に対する特殊な嗜好をし~太郎に打ち明け、
それに出来る範囲でいい、それに付き合って欲しいといいました。
し~太郎はそれを引き受けることにしました。
それは帰りの車出の出来事でした。
渋滞にはまりし~太郎がいらいらしています。
『オムツ着けたら?』
のりこがオムツをこちらに手渡します。
し~太郎はそれを拒もうとしましたが、昨日の約束があります。
しぶしぶ、それを着用しました。
どうもごわごわして、あまりいいものじゃないなとその時思ったのを覚えています。
やがて尿意の限界が近づいてきて……
『やばい、もう限界……』
『漏らしなよ、オムツつけてるんだしさ』
冗談じゃない!こんなとこで生き恥さらせるか!
結局、し~太郎はパーキングエリアまで我慢をしトイレに駆け込みました。
最初は男子用の小便器に出そうとしたのですが、
オムツをつけていることを忘れ慌てて個室に入りました。
そしてオムツを脱ごうとしたのですが、オムツのガサガサという衣擦れの音が気になり、
相当時間がかかったのを覚えています。
あまりいいものではないな、このオムツってのは……。
そのときのし~太郎は思ったものです。
コンテントヘッダー
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