コンテントヘッダー
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第三話:卒業旅行……
高校卒業まであとわずかとなりました。
その時、し~太郎はビルのテナント清掃のアルバイトに励んでいました。
というのも高校卒業の思い出作りのためにのりことディズニーランドに行く約束をしたため、
どうしてもお金が必要だったのです。
また、し~太郎にはアルバイトのほかにもうひとつ力を注いでいるものがありました。
それは英語の勉強です。
え?と思われた方も多いかもしれません。なぜ英語の勉強を?
毎日、机に向かって夜遅くまで英語の勉強に励むし~太郎。
そんな、し~太郎の頭にはのりこの言った『ある言葉』がやきついていました。
『し~太郎、ちゃんと勉強してる?いつもテストで10点、20点ばかり……。
しっかり勉強していればそんな点数にはならないって。
……し~太郎、わたしとエッチしたい?
今度の期末、英語で90点以上取ったら……、うん……、わたし……し~太郎とエッチしたげる……』
期末で90点以上……、それは今のし~太郎からしたら高すぎるハードルでした。
それでもし~太郎は心が折れそうになるたび、のりことのエッチのことを考え英単語を頭に叩き込みました。
そしてテストの結果は……78点。
英語は基礎力の必要な科目です。そう、短期間では点数は伸ばすことは出来なかったのです。
卒業旅行の日がきました。
二人はペアでバスツアーに申し込んだのですが、カップルできていたのはし~太郎とのりこぐらいなもので
ほかの乗客は女友達で来ていました。
そのためたいへん居心地が悪い思いをしたのですが、さらにのりこはこういう状況であっても
べったり甘えてくるのでし~太郎はたまりません。
正直な気持ちし~太郎はあまりディズニーランドへ行くことは気乗りがしなかったのです。
メルヘンチックというのでしょうか、魔法だの、お姫様だの、そう言う世界はちょっと苦手でした。
ましてや肝心のエッチがお預けになってしまったのです。
いまいちし~太郎のテンションは上がりませんでした。
それとは対照的にのりこは常にハイテンションでした。
もともとディズニーアニメが好きだったのりこはことあるごとに、
目を輝かしてその魅力を言って聞かせるのですがし~太郎にはさっぱり理解できない世界でした。
夜になり二人が宿泊する部屋に着いたときです。
ああー、楽しかった、とのりこが言いました。そしてし~太郎はどうだった?と聞いてきたので、
『俺も楽しかったよ』
と適当に答えました。内心、ぜんぜん全くそんなことはなかったのですが。
するとのりこは、『それは嘘』といいし~太郎の目を覗き込みました。
のりこはバッグから小さな袋を取り出しました。それは良く観るとコンドームの袋でした。
『えっち……しよっか?』
し~太郎はたまらずのりこを押し倒しました。
その時……
ガサーッ
のりこのカバンの中身が音を立ててぶちまけられました。
『あ……、わりぃ……』
し~太郎がおずおずとそれをかたずけようとすると……
『あ!いいって!私が片付けるから!』
『いいよ、おれが散らかしたんだし……』
『だから、いいって!見られたくないの、中身!』
変なことを言うなあとその時、し~太郎は思ったものです。
これからエッチをするという女の子がカバンの中身を見られるのが嫌というのですから。
『テレビの前の皆さん、し~太郎です。
今回はのりこちゃんのお部屋を拝見します』
し~太郎はのりこの反応が楽しく、
いわゆる『寝起きドッキリ』の司会者の口調を真似てそれをもっと楽しもうとしました。
『おっと、これはのりこちゃんのバックじゃありませんか!』
『お願い、し~太郎!やめて……』
暗がりの中良く見えませんでしたが何か布のようなものを掴みました。
きっと下着か何かだろう、そうそのときは思ったのです。
『これは下着でしょうか……なにか掴みましたよ……』
『…………ッ!』
ここぞとばかりにし~太郎は大声で
『皆さん、これがのりこちゃんのパンツですッ!』
持っていた布のようなものを高く掲げました
『いやぁああああ!』
『……え?』
そのときし~太郎は手に持っていたものは下着だと思い込んでいたので、
それが思った以上にふかふかとしていて違和感を覚えました。
『あ……、あ』
『……オムツ?』
そう、それはオムツでした。
『わ、笑わないでね……。わたし夜尿症なの……』
のりこが耳まで赤くしながら言いました。
『やにょうしょう……』
夜尿症ときいてすぐそれを連想できる人はそうはいないと思います。
当時のし~太郎もそうでした。
『夜はそれを着けないと……』
『要はおねしょ癖がのりこにはあるってこと?』
のりこは答える代わりにコクリとうなずきました。
『し、し~太郎はい、いやだよね……。お、おねしょ癖がある女なんて……』
『い、嫌というか……』
正直なことを言うとそのときのし~太郎としては、そんなことよりもはやくエッチがしたかったのですが……。
『気にすんなって!』
『え?』
『ともかく俺はそういうので、のりこを嫌いになったりって言うのはないと思うよ』
『し~太郎……』
ともかく夜尿症とやらなんかでエッチのタイミングを逃してしまうなんてことはあってはありません。
『えっち……できる?私と……』
『できるよ』
そんな会話をしている間にもし~太郎のペニスは勃起しきっていてドクドクと脈打っていました。
いいから、はやく入れさせてくれ!そんなことを考えていました。
『し~太郎、ありがとう……』
『お、おい……!』
やがてのりこはし~太郎に抱きつきキスをしました。
しー太郎はのりこのワンピースに手をかけると乱暴に捲り上げました。
するとやがてのりこのパンティとそこから伸びるむっちりとした太ももが目に映りました。
キュっとのりこは内股になり股間を閉じようとしました。
『閉じるな』
『だ、だって!』
『エッチをしていいといったのはお前だぞ』
『そうだけど!』
し~太郎はのりこの股間に手をやり、パンティの上からクレバスにそって指を上下させました。
『初めてはこうやってほぐしてやらないとな』
し~太郎は右手をのりこの股間に、左手をズボンのベルトに手をやりそれを脱ぎ捨てました。
やがてのりこのパンティを降ろし
『足、自分で広げるんだ。そう、両手でな』
『は、はい……』
なんで、敬語?し~太郎はそのやり取りがちょっと可笑しいと我ながら思いました。
やがて、し~太郎は反り返ったペニスの先端をのりこのおまんこにあてがい、挿入を始めました。
『あ、あ、あ、あ、あ、あ!』
『力を抜けって。じゃないと痛いぞ』
ズブズブズブズブ……
『う、あ、うッ!は、入ってるッ!』
『よし、動くからな。しっかりくわえ込んでろよ』
『ま、まって……わたし!いまでも……もうッ!』
がんばれ、のりこ。
し~太郎は心のなかでそう励ますとのりこが大声を上げないよう、ディープキスで口をふさぎました。
『……ーーーッ!』
ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!
やがてし~太郎の下腹部が脈打ったかと思うと、ペニスの先から大量の精液がのりこの中へ放出されました。
『良く頑張ったな、のりこ』
そう言いのりこの頭を撫で、し~太郎はペニスを抜きました。
『うッ!は、は、はぁあッ!』
ペニスを抜かれた後も、のりこの体はビクンッビクンッと頻繁に跳ね、
そのおまんこからはドロリと愛液が一筋伝っていました。
はじめての女の子に激しくしすぎたかな……。
し~太郎は上着からタバコを一本取り出すと、
いまだ痙攣を続けるのりこの全裸を鑑賞しながら旨そうに煙を味わいました。
その時、し~太郎はビルのテナント清掃のアルバイトに励んでいました。
というのも高校卒業の思い出作りのためにのりことディズニーランドに行く約束をしたため、
どうしてもお金が必要だったのです。
また、し~太郎にはアルバイトのほかにもうひとつ力を注いでいるものがありました。
それは英語の勉強です。
え?と思われた方も多いかもしれません。なぜ英語の勉強を?
毎日、机に向かって夜遅くまで英語の勉強に励むし~太郎。
そんな、し~太郎の頭にはのりこの言った『ある言葉』がやきついていました。
『し~太郎、ちゃんと勉強してる?いつもテストで10点、20点ばかり……。
しっかり勉強していればそんな点数にはならないって。
……し~太郎、わたしとエッチしたい?
今度の期末、英語で90点以上取ったら……、うん……、わたし……し~太郎とエッチしたげる……』
期末で90点以上……、それは今のし~太郎からしたら高すぎるハードルでした。
それでもし~太郎は心が折れそうになるたび、のりことのエッチのことを考え英単語を頭に叩き込みました。
そしてテストの結果は……78点。
英語は基礎力の必要な科目です。そう、短期間では点数は伸ばすことは出来なかったのです。
卒業旅行の日がきました。
二人はペアでバスツアーに申し込んだのですが、カップルできていたのはし~太郎とのりこぐらいなもので
ほかの乗客は女友達で来ていました。
そのためたいへん居心地が悪い思いをしたのですが、さらにのりこはこういう状況であっても
べったり甘えてくるのでし~太郎はたまりません。
正直な気持ちし~太郎はあまりディズニーランドへ行くことは気乗りがしなかったのです。
メルヘンチックというのでしょうか、魔法だの、お姫様だの、そう言う世界はちょっと苦手でした。
ましてや肝心のエッチがお預けになってしまったのです。
いまいちし~太郎のテンションは上がりませんでした。
それとは対照的にのりこは常にハイテンションでした。
もともとディズニーアニメが好きだったのりこはことあるごとに、
目を輝かしてその魅力を言って聞かせるのですがし~太郎にはさっぱり理解できない世界でした。
夜になり二人が宿泊する部屋に着いたときです。
ああー、楽しかった、とのりこが言いました。そしてし~太郎はどうだった?と聞いてきたので、
『俺も楽しかったよ』
と適当に答えました。内心、ぜんぜん全くそんなことはなかったのですが。
するとのりこは、『それは嘘』といいし~太郎の目を覗き込みました。
のりこはバッグから小さな袋を取り出しました。それは良く観るとコンドームの袋でした。
『えっち……しよっか?』
し~太郎はたまらずのりこを押し倒しました。
その時……
ガサーッ
のりこのカバンの中身が音を立ててぶちまけられました。
『あ……、わりぃ……』
し~太郎がおずおずとそれをかたずけようとすると……
『あ!いいって!私が片付けるから!』
『いいよ、おれが散らかしたんだし……』
『だから、いいって!見られたくないの、中身!』
変なことを言うなあとその時、し~太郎は思ったものです。
これからエッチをするという女の子がカバンの中身を見られるのが嫌というのですから。
『テレビの前の皆さん、し~太郎です。
今回はのりこちゃんのお部屋を拝見します』
し~太郎はのりこの反応が楽しく、
いわゆる『寝起きドッキリ』の司会者の口調を真似てそれをもっと楽しもうとしました。
『おっと、これはのりこちゃんのバックじゃありませんか!』
『お願い、し~太郎!やめて……』
暗がりの中良く見えませんでしたが何か布のようなものを掴みました。
きっと下着か何かだろう、そうそのときは思ったのです。
『これは下着でしょうか……なにか掴みましたよ……』
『…………ッ!』
ここぞとばかりにし~太郎は大声で
『皆さん、これがのりこちゃんのパンツですッ!』
持っていた布のようなものを高く掲げました
『いやぁああああ!』
『……え?』
そのときし~太郎は手に持っていたものは下着だと思い込んでいたので、
それが思った以上にふかふかとしていて違和感を覚えました。
『あ……、あ』
『……オムツ?』
そう、それはオムツでした。
『わ、笑わないでね……。わたし夜尿症なの……』
のりこが耳まで赤くしながら言いました。
『やにょうしょう……』
夜尿症ときいてすぐそれを連想できる人はそうはいないと思います。
当時のし~太郎もそうでした。
『夜はそれを着けないと……』
『要はおねしょ癖がのりこにはあるってこと?』
のりこは答える代わりにコクリとうなずきました。
『し、し~太郎はい、いやだよね……。お、おねしょ癖がある女なんて……』
『い、嫌というか……』
正直なことを言うとそのときのし~太郎としては、そんなことよりもはやくエッチがしたかったのですが……。
『気にすんなって!』
『え?』
『ともかく俺はそういうので、のりこを嫌いになったりって言うのはないと思うよ』
『し~太郎……』
ともかく夜尿症とやらなんかでエッチのタイミングを逃してしまうなんてことはあってはありません。
『えっち……できる?私と……』
『できるよ』
そんな会話をしている間にもし~太郎のペニスは勃起しきっていてドクドクと脈打っていました。
いいから、はやく入れさせてくれ!そんなことを考えていました。
『し~太郎、ありがとう……』
『お、おい……!』
やがてのりこはし~太郎に抱きつきキスをしました。
しー太郎はのりこのワンピースに手をかけると乱暴に捲り上げました。
するとやがてのりこのパンティとそこから伸びるむっちりとした太ももが目に映りました。
キュっとのりこは内股になり股間を閉じようとしました。
『閉じるな』
『だ、だって!』
『エッチをしていいといったのはお前だぞ』
『そうだけど!』
し~太郎はのりこの股間に手をやり、パンティの上からクレバスにそって指を上下させました。
『初めてはこうやってほぐしてやらないとな』
し~太郎は右手をのりこの股間に、左手をズボンのベルトに手をやりそれを脱ぎ捨てました。
やがてのりこのパンティを降ろし
『足、自分で広げるんだ。そう、両手でな』
『は、はい……』
なんで、敬語?し~太郎はそのやり取りがちょっと可笑しいと我ながら思いました。
やがて、し~太郎は反り返ったペニスの先端をのりこのおまんこにあてがい、挿入を始めました。
『あ、あ、あ、あ、あ、あ!』
『力を抜けって。じゃないと痛いぞ』
ズブズブズブズブ……
『う、あ、うッ!は、入ってるッ!』
『よし、動くからな。しっかりくわえ込んでろよ』
『ま、まって……わたし!いまでも……もうッ!』
がんばれ、のりこ。
し~太郎は心のなかでそう励ますとのりこが大声を上げないよう、ディープキスで口をふさぎました。
『……ーーーッ!』
ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!ズブッ!
やがてし~太郎の下腹部が脈打ったかと思うと、ペニスの先から大量の精液がのりこの中へ放出されました。
『良く頑張ったな、のりこ』
そう言いのりこの頭を撫で、し~太郎はペニスを抜きました。
『うッ!は、は、はぁあッ!』
ペニスを抜かれた後も、のりこの体はビクンッビクンッと頻繁に跳ね、
そのおまんこからはドロリと愛液が一筋伝っていました。
はじめての女の子に激しくしすぎたかな……。
し~太郎は上着からタバコを一本取り出すと、
いまだ痙攣を続けるのりこの全裸を鑑賞しながら旨そうに煙を味わいました。